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だんどりがいのち!

準備、炭火のおこしかた、だんどり(調理順)、素人だと思われるポイントはこの3つだ! たよれる バーベキュー達人にかかせない 3つのポイントをおさえて マスターになろう!


どんな準備が

なんと言っても、達人の荷物は軽量・コンパクトでなきゃ。 道具や余分な材料をたくさん持ってきても、片づけが大変だし、やっぱりゴミがたくさんでるので面倒。 屋外はなんといっても風が一番の問題。スーパーの容器はよく飛んだり、転がったりするし、残すと食べる気にはなれないので一工夫しましょう。

■冷蔵食材(肉・魚など)
スーパーの容器から出して、ビニ-ルやホイルに小分けしてタッパにドンといれてクーラーで保管。しっかりしたタッパにいれれば、落としたりこぼしたりも少ない。 また、「焼きそば」「豚汁」などのメニューごとにタッパに分けて入れておけばもっとラク。 だしたらすぐクーラーにしまえば残っても、あとで食べようかなって気になる。
また味付けは、塩焼きであうものを選ぶと荷物も少なく、網の掃除もラク。素材の味もいきるし。
液体のタレをつけて食べるヤキニクは、こぼしたり、甘味料もかなり使用していて掃除も大変なので覚悟しよう!
■野菜
できれば下ごしらえして 余分なものは自宅で処理してから行くのがラク。素材ごとにビニール詰めでもよい。
■道具類
グリル持参ならある程度は大きくなる。しかし、トング・スミ・火消し道具などを一梱包にできれば案外小さくなる。グリルの大きさも微妙で、飲んでダラダラやるなら小さい方がラク。ぎゃくに子供が多くて一気に食べるなら、相応サイズがいい。焼きそばなどの大物を作らなければ、大人5人、子供4人でも、2,3人用の卓上七輪でも十分だったこともある。
■持ち運び
我が家の場合はこれらを小さいカートにしばって移動するので、こどもたちが運びたがって大人はラクです! クーラーボックスはよほど大人数でなければ、小型の折りたたみを使用すれば帰りはコンパクト。 大型クーラーを購入する時はキャスター付きがラクなのでオススメ。
河原でのバーベキューでは、さらに、いす・テーブルが必須なので荷物はふくれあがるが、代用できるものは代用してコンパクトにしよう。寒い時期はお風呂マットの安いのを切ってつかうと快適。

炭火のおこし方 本当にこれは色々個性があって見ていてもおもしろい。しかし基本は共通だ。
着火材が消えるまで、または炭に明らかに火が移るまでは、小さな風だけ起こしてじっとがまん。 炭に火が移ったら一気にうちわであおぐ。 ハゼてパチパチしはじめたら、炭の配置を調整して全体に炭火がまわるようにするのが、いい。 十分な状態になる前から食材はのせてもいいが、脂っ気の多いものをのせれば 火がまわりやすくなるので粗挽きウィンナーなどを分散してのせるのがコツ。のせ過ぎは炎があがってしまい、すすけたバーベキューになってしまうので注意。
風向きや季節にもよるが15分くらいで火をまわせれば、もうプロでしょう。
■備長炭に注意
ツウな感じがして備長炭を使う人も多いが、飛びちりに注意。いや、飛びちりというより爆発に近い。手を出す必要のない時はアミをのせておくとことを忘れずに。
■着火材
色々出回っているけど、バーナーを使う人もけっこういますな。早くていいけど、火おこしを楽しみたいなら、ファイバー状や液状のものが一般的。炭の梱包に入っているオマケの着火材はタヨリにならないことが多いので別に用意した方が安全。
ちょっと高いが室内七輪用の水色の固形燃料(品名不明)は長持ちして便利。チャッカマン、山岳用のウィンドプルーフマッチなどもあれば便利。ワケのわからない枝などを使うのは中毒の危険もあるのでやめよう。
■炭火の消し方
炭火の消し方 1度使った炭「消し炭(けしずみ)」は、次回火の着きが早く、とっておけば役立つ。とくに備長炭は再利用効果が高いので、形が残っているなら、とっておくとよい。
火の消し方だが、これも色々ある。2種類紹介するが、最近我が家では前者で実行している。
(1) めぼしい炭を長めのトングではさんで、防火用の水入りバケツに、ジュッツ! とやる。かなりの湯煙と気泡がでるが、あわてずに気泡のブクブクが収まるまで(だいたい15秒くらうかな)水につけ、そのあと、干す。 残った細かい炭にはアルミホイルで半密封すると比較的早く消える。
(2) 正当派は火消し壺を用意して空気を遮断して冷却するという方法をとるが、かなり時間がかかり、夏場では火が消えても熱がとれるまで数時間かかることもある。そこで炭火をアルミホイルに丁寧に包んでから壺にいれると早く消える。
BBQ場によっては 火消し壺 が用意されているので そこへ寄付してしまう手もある。

だんどり(調理順)

一気にたくさんやけても困るし、かといって間があまりあくのもつまらなーい。なのでいいテンポで順次やきあげるのが達人のだんどりだ。とくに子供はすぐ食べ飽きて、あとからまた食べるってこともよくあるので、燃焼時間には配慮がいる。
■グリルを配分する
1)こどもがスグたべたいもの 2)おつまみ系 3)火が通りにくいもの などで分け、鉄板または網を3等分くらいで割り振って使うと、テンポ良く焼き上がることが多い。 焼き芋や、野菜類は火力が強いとすぐこげるので隅っこやホイルで巻いたりする。
子供だけ先にたべさせて大人はのんびりやる、という方がスムーズでオススメ。
■燃焼時間
スミをつかう場合は、どのくらい火が持つかもよく考えて調理しないといけない。スミなら再使用することも可能なので、少し多めにいれた方が安心。盛りが過ぎた火を利用して焼きおにぎりや、おもちなんかを細々と焼いて食べるのも一興。秋の午後は肌寒いこともあるので細々と火をつけておけば暖をとるのにも役立つ。
最近手焼きせんべいキットの販売も見かける。少しあぶってめんつゆにじゅっといれるとヌレセンができあがる。これがおいしい! みかけたら、ちょっと高いけど試してみて!

 



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